自作品2
釣り竿ホイップ
10MHz短縮コイル入りホイップから進化しました。
各バンドとも1/4λとなるようにギボシ端子を使い切り離し、調整しました。
(長さの関係で7と10MHzは短縮コイルを使わざるを得ません)
まず可倒式のパイプをセットして、竿を差し込みます。
可倒式にしたので、調整が格段に楽になりました。(写真の手前側に水平に倒します。)
エレメントを添わせて適当にビニールテープなどで固定しました。
ギボシ端子(4ケ所)とコイル(短絡時14MHzに同調させる)
調整後のSWR値
Mg基台の同軸ケーブル端で見たので、念のため最短ケーブル(20〜30cm)をつないで
次回に確認、調整もして見たい。