7MHz CW QRPトランシーバー SST-40   2012/11 完成

例によってキットを組み立てた物。(無くなりそうなのであわてて頼みしばらく手を付けて
いなかった物。) (これはBlogの記事と重複しています。)
作成はマニュアルにしたがって順序良く。
コイルを4個作るときはちょっと細かい仕事。他は半田付けだけ。


電子部品を取り付けた所。 VXO用のD4(右側LEDの隣)だけは後で細工するので未だ。


機構部品とD4の仮付けが終わり、調整段階。
調整といっても電流確認と出力調整(2Wにした)。
D4は、フロントパネルにスイッチを付けて同梱の可変容量ダイオードを2個とも付けて
切り替えて使うようにする為に、基盤からリード線で下駄を履かせた付け方をしている。


標準の完成パネル。


先に述べた切り替えスイッチを付けて完成したパネル。


紙で作った文字盤を張った物。完成最終品。
マニュアルのパネル図(ダイアル目盛りが簡単に出来そうに無いので)をスキャナーで
PCに取り込み大きさ合わせをして、ラベル屋さんホームで文字入力をして完成。

2012/12 保証認定の手続きをインターネットで申し込み、書類の訂正を指摘されたが、
無事に終わり、総通との手続きも終わり、変更免許も届いた。
TSSとメールを2通、総通から1通、あまり手間もかからなかった。